NS乳酸菌、お客様からよくいただく質問。

Q.「ペットミスト」と「ラクトミール」との商品特性は?

 

「ペットミスト」は、酸度の高い乳酸菌生産物質をつくる乳酸菌を選び出し、独自の技術で培養した乳酸菌スプレーです。 NS乳酸菌がつくったおよそpH3の強酸レベルでありながら、生物に優しい有機酸と生きた乳酸菌が、腸内に届いて腸内環境を整えます。またペットミストはペットの体表面で活躍し、 経口から胃袋まで、天然の抗生性物質としてウイルス対策や体表や体毛のケアなど「液体バリア」として働きます。またNS乳酸菌が臭いの原因物質を分解するため、糞便や居住空間 の消臭が期待できます。糞尿による匂いの元、ねこ砂等、環境にもお使いいただけます。

 

「ラクトミール」は胃袋から肛門までの消化器官での効果・作用(消化・免疫・体質改善等)を前提として製造しています。犬や猫をはじめとするペットのいきいきとした毎日を過ごせるように、合理的な比率で発酵乳酸桿菌、リケニホルミス菌、枯草菌などの生菌、及び多種酵母エキスを調整したものです。 哺乳類家庭ペットに必用な有益微生物菌群とその他菌群の成長に不可欠なものを配合しています。製品には添加剤、防腐剤、平滑剤、造粒剤 など人間と動物に不要な固体材料はいっさい含有されていません。

 

 

 

Q. 一般的な市販の乳酸菌とNS乳酸菌のいちばんの違いは?

 

 一般的に市場で使われている乳酸菌は「球菌」ですが、NS乳酸菌は”棒状の桿菌”です。およそ球菌の10倍から100倍の大きさがあります。 酸度や熱、寒冷にも強い乳酸菌で、空気がなくても生きれる「嫌気性菌」です。

 

Q. ペットミストは犬の種類や体重によって与える量に違いがありますか?また、どれくらいの量が適切か 給与量の目安はありますか?

 

犬や猫の大きさにもよるが、体表面が広ければ広いほど使用量は増えます。毛が濡れない程度のご使用をおすすめします。 猫でも2~4回くらいの使用により、体表への散霧が出来ると思われます。

 

Q. 観賞魚の水槽等に使用して効果が何か期待できますか?またどのような効果が期待できますか?

 

伝染病の一種であるビブリオハーベイ菌に対する水槽内抵抗力試験を行った結果ではあるが、抑制効果が顕著に現れております。(白えびの試験)※乳酸菌を餌に添加し給与した試験結果です。(タイ国 カセサート大学にて試験実施)

 

Q. 管理の温度は開封後でも常温で問題ありませんか?

 

基本的に未開封時は常温でも保存可能ではありますが、開封後は冷蔵庫や冷暗所での保存をお願い致します。 乳酸菌は生きていますので、高温40℃以上の保管は避けてください。(高温の車内など!)

 

Q. フードに吹きかけた際、傷みは早くなったりしませんか?

 

ドライフードの粘性が高くなりますが、消化吸収が高まるだけで、問題はありません。 善玉菌である乳酸菌が逆に雑菌を抑制します。

 

Q. 腸内環境の改善でセラトニンやドーパミンの分泌での心のケアは犬・猫・小動物でも効果の期待は出来ますか?

 

 期待できると思われます。 養豚や養鶏でも実績がありますが、攻撃性が無くなり、団体でも協調できるようになるでしょう。 マウスの実験結果(エビデンス)もあります。 乳牛では搾乳率のUPや養鶏での採卵率のUP等、のデータも確認されておりますが、交尾による繁殖率にも期待できます。

 

 

Q. ペットミストを被毛に吹きかけて静電気の発生を抑えれますか?

 

A. 被毛への散霧による静電気防止効果は期待できません。

 

Q. NS乳酸菌は真菌等の常在菌に対しても効果は期待できますか?

 

A. 抑制効果が期待できます。 カビや酵母菌は常在菌の為、日常の生活空間に沢山居ますので、抑制する必要はありませんが、乳酸菌のエリアが広くなれば 自ずと常在菌は減少してゆきます。


 

Q. NS乳酸菌はどんな種類の乳酸菌ですか?


すべて乳酸桿菌(学術上はラクトバチルス属)ですが、たとえば、糖の分解にすぐれたものとして「NS9」(学術名はファーメンタム)があります。また、大型で長い桿菌の形状が特長で、タンパクの分解に抜群の効果を発揮する「NS8」(同ヘルベティクス)、ピロリ菌の繁殖を抑制する効果が高く、アトピー性疾患や女性の生殖道の感染症、虫歯予防にも効果的な「NS7」(同ロイテリ)、下痢を防ぐ効果がある「NS6」(同カゼイ)などです。ただ学術的に同じ名称の菌であっても、菌の状態や培養方法などによって、効果効能が同じではないということを知っておくといいでしょう。


Q. NS乳酸菌はどんな効果が期待できますか?


第一に、腸内を浄化し、乳酸菌などの善玉菌を増やし、腸内細菌叢を一晩で改善します。第二に、消化力が高いので、有毒ガスである硫化水素とアンモニアを分解、快感物質のドーパミンやセロトニンの前駆体をつくるので、体臭が消え、イライラがなくなったりします。さらに腸のぜん動運動が活発化しますので、便通が改善、免疫力を高める働きをします。


Q. 消化吸収が良くなると太りませんか?


腸内の乳酸菌の働きで確かに消化吸収が高まりますが、脂肪やタンパクを分解してアミノ酸に換えてくれるため、筋肉質の体になります。体重はそれほど減りませんが、見た目はスリムになります。



Q. 副作用の心配はありませんか?


天然に存在する乳酸菌を無農薬の植物で培養し、安全性も動物実験で確認されていますので、副作用の心配は一切ありません。乳酸菌は漬物やヨーグルト、チーズなどにも含まれていますから、ふつうの食べ物と考えていいでしょう。


 Q. 乳酸菌は酸なので歯を溶かしたりしませんか?


カプセルを噛みながら口の中にまんべんなくまぶして飲むのもよいでしょう。乳酸菌は発酵すると乳酸を出しますが(ただし、口の中では乳酸はあまり生成されない)、この酸はカルシウムを溶かして乳酸カルシウムにするけれども、歯の表面のエナメル質には全く影響しません。なお、カルシウムは食物からは吸収されにくいミネラルですが、乳酸カルシウムとしてイオン化されるので、体内で吸収されやすくなります。マグネシウムなども同様で、ミネラルの吸収を促進することにも乳酸菌は寄与します。

 


Q. モンゴル大草原にチカラ強い乳酸菌があるのはなぜ?


モンゴル高原は世界でも有数の自然環境が残っているところです。大変美しいところですが、冬は極寒で水資源も乏しく、人間も含め生物にとっては、生存環境としてはとても厳しいところです。このような環境で生き抜いている生物は必然的に力強くなります。人間も動物も微生物も同じです。NS乳酸菌は、こうした環境でも生き続けているバクテリアなのです。


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ジンフェン博士プロフィール

NS乳酸菌開発者:金鋒(Jin Feng )

1956年、内モンゴル・フホホト市⽣まれ。東京⼤学理学部博⼠課程終了。⼈類遺伝学博⼠。現在、中国科学院⼼理研究所教授として、遺伝⼦と⽣物の関係から乳酸菌が⽣態系環境循環に与える影響について研究を続ける。中国中央⺠族⼤学・⻄北師範⼤学・天津師範⼤学・内蒙古師範⼤学の特別招聘教授を歴任。またインターナショナルオーガニック認証団体QAI中国代表でもある。日本語での著書も多数。


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