寒天そば誕生秘話。

寒天と蕎麦。幸福な出会いでした。

 

新潟に大雪が降るころ、たくさんの職人さんが、恵那の地に寒天づくりにやってきます。ある日、その職人さんのひとりが、昼げの蕎麦をすすりながらつぶやきました。蕎麦は小千谷のほうがうめえな。彼の話によると新潟の小千谷では、蕎麦のつなぎに布海苔を使っている。そのためつるっとした舌ざわりと、ほんのり磯の香りが特長がある。 布海苔も寒天もおなじ海草を原料にしている。この話に触発され、試みに寒天をつなぎに蕎麦を打ってみると、これが文句なしにうまい。さきの職人さんも、この蕎麦なら小千谷にまけてねえ、とお墨付をくれました。

 考えてみれば日本の伝統食である、蕎麦と寒天が相性が良くないはずがない。菓匠が羊羹につかう上等の寒天だからつるつるとした潤沢なテリと舌触りは当然のころ。寒風に晒して製造した天然寒天だから味もしまり。コシの強さもどこの蕎麦にもひけはとらない。
また乾めんにも都合がいい。寒天と蕎麦だから健康食として良縁。蕎麦処にあってだれも作らなかったのは不思議だが、えてして出会いの縁とはそうしたものか。みなさまとこの寒天蕎麦がよい出会いでありますように。

 

ショッピングページへ→
ショッピングページへ→
ジンフェン博士プロフィール

NS乳酸菌開発者:金鋒(Jin Feng )

1956年、内モンゴル・フホホト市⽣まれ。東京⼤学理学部博⼠課程終了。⼈類遺伝学博⼠。現在、中国科学院⼼理研究所教授として、遺伝⼦と⽣物の関係から乳酸菌が⽣態系環境循環に与える影響について研究を続ける。中国中央⺠族⼤学・⻄北師範⼤学・天津師範⼤学・内蒙古師範⼤学の特別招聘教授を歴任。またインターナショナルオーガニック認証団体QAI中国代表でもある。日本語での著書も多数。


クリックすると商品ページへ

NS乳酸菌とはのページへ
NS乳酸菌とはのページへ
乳酸菌工場のページへ
乳酸菌工場のページへ
ペットのマウスケアへ→
ペットのマウスケアへ→
NS乳酸菌農法へ→
NS乳酸菌農法へ→
ペットの健康のページへ
ペットの健康のページへ
玉乃御膳の糸寒天サイトへ
玉乃御膳の糸寒天サイトへ

NS乳酸菌開発者:金鋒(Jin Feng )博士著書

amazonのページへ→

総合ペットショップ・ペットフォレスト全17店舗にて 大好評発売中
総合ペットショップ・ペットフォレスト全17店舗にて 大好評発売中